第19回和踊り教室を開催します。
日時・・・・平成29年10月7日土曜日 午前10時から12時まで
場所・・・・姶良市平松の重富民俗資料館
参加費・・・600円
内容・・・・旭一流家元旭一菖花(あさひあやか)先生に、長崎のんのこ節と
黒田節、あゝ福沢諭吉の踊りを習います。
膝に負担の来ない振り付けとなっています。
軽装でご参加ください。扇子はお貸しします。
第19回和踊り教室を開催します。
日時・・・・平成29年10月7日土曜日 午前10時から12時まで
場所・・・・姶良市平松の重富民俗資料館
参加費・・・600円
内容・・・・旭一流家元旭一菖花(あさひあやか)先生に、長崎のんのこ節と
黒田節、あゝ福沢諭吉の踊りを習います。
膝に負担の来ない振り付けとなっています。
軽装でご参加ください。扇子はお貸しします。
昭和20年8月11日午前10時半ごろアメリカ軍による加治木大空襲がありました。
当時9歳だった有馬昭人さんのスケッチ画を展示しています。
写真の記録が少ない今、当時の惨状をイメージできる貴重な戦争画です。
毎週、土・日・月に開催しています。
もうそろそろ梅雨になりそうな気配です。
平成28年6月からの開館日の変更について再度お知らせいたします。
毎週、土・日・月の3日間のみ開館します。火曜日から金曜日までは休館となります。
誠に申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
重富民俗資料館
鹿児島県の「第3回かごしま・人・まち・デザイン賞」の都市デザイン部門で重富民俗資料館が優秀賞を頂きました。
建物を設計されたゲンプラン設計㈱様が応募され、今回の栄誉となりました。設計・建築された皆様、開館以来入館いただきました皆様へ感謝申し上げます。
県のホームページに掲載されてある講評を転載させていただきます。
「講評 外観は和風平屋の落ち着いた佇まいで、周辺の武家屋敷群とよく調和しており、風格が感じられる。資料館の玄関前には、井戸や赤いポスト、古い農作業用道具などが並べられ、中に入ると、ギャラリーや畳スペースに明治・大正から昭和前期までの生活用具などが展示されており、高齢者には心やすまり、子どもたちにはタイムスリップ感を抱かせるようなものとなっている。この資料館には、一般の方が月替わりで展示できるギャラリーが設けられており、また、昆虫教室などのイベントが開催されるなど、資料館としての役割だけでなく、地域に開かれた施設となっており、地域の人々にとても愛され、親しまれているということも評価に値する。」
現在パンフレットと一緒にお配りしている「平成26年度重富検定(その2)問題」の解答を掲載します。
解答は以下の通りです。
1 ( イ ) 2 ( ウ ) 3 ( ア ) 4 ( ウ ) 5 ( イ )
6 ( イ ) 7 ( イ ) 8 ( イ ) 9 ( イ ) 10 ( ア )
結果はどうでしたか。
開館して2年が経過しましたが、まだ資料館の場所がわからないという声を聞きます。誠に申し訳ありません。
そこで今回、資料館の近くの道路や景色の写真を掲載します。
ただ、これでもよくわからないという声をいただくかもしれませんが、少しずつ写真を増やして場所が簡単に見つけられるように努力していきます。
(1)高速道路の姶良インター前を通って、しばらく走ると右に池田パンの製パン工場が現れます。そこを国道10号線へ向かっていく途中に、右斜め方向の県道57号線に入ります。ガソリンスタンドを通り過ぎて少し走ったところの三叉路を右に曲がると重富民俗資料館に5秒で到着します。ただ、目印がありません。目印といえば、この先の信号です。この交差点を右折すると重富小学校へ行きます。その途中の道路を右折します。小さな立て看板もあります。直進してまた右折します。10秒走ると重富民俗資料館に到着します。
(2)これは目印のない三叉路から(1)の写真の反対側の写真です。遠く右側のほうにガソリンスタンドのマークが見えます。
(3)目印のない三叉路から入った写真です。右側の緑が茂っているところに重富民俗資料館があります。
(4)右が重富民俗資料館です。
(5)入口右側にはビニール製の広告があります
(8) (1)の写真の説明の中にある目印となる交差点です。交差点を右折した後の景色です。突き当りは重富小学校です。
右折せずに写真の左側方向へ直進すると10号線に出ます。
(9) 重富小学校を目指してくると、右に道路が見えてきます。ここを右折します。
(11)直進していくと小さな交差点に来ます。ここを右折します。
(12) (11)を右折した後見える景色です。一番奥に左右に走っている道路は、県道57号線です。ここを右折してから少し走ると、重富民俗資料館に到着します。駐車場と建物前面には昔の農具を陳列しています。
重富民族資料館という名前からでは、どんな資料を展示しているか判らないとのご意見があります。
当館は昭和を中心とした生活道具を展示しています。
それをより理解していただくために、【昭和生活道具博物館】の表示を併記させて頂きます。